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下水道排水設備工事責任技術者「令和6年度 資格認定試験並びに更新講習の実施」について

「下水道排水設備工事責任技術者」とは、京都府内の各市町において、公共下水道に接続する排水設備工事を、施工する指定工事業者に1名以上専属を必要とする資格です。

※1 資格取得または資格更新から5年毎に更新講習を受講し、その資格を更新しなければなりません。
今回は工事責任技術者証の有効期限が「令和7年3月31日」までの方が更新講習対象です。

令和6年度 資格認定試験実施内容

受験資格

京都府下水道協会が定める受験資格(詳細は「資格認定試験 受験の手引」を参照)を有する方。

受験申請書の入手

下記をクリックしてダウンロードしてください。

受講の手引(PDF)
ダウンロード
受講申請書(Excel)
ダウンロード
手書き提出用(PDF)
※excel版が正常にダウンロードできない場合
ダウンロード
「受験申請書」の記入見本(PDF)
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受験申請受付期間

令和6年7月1日(月)~7月12日(金)
※ 郵送で申請書の提出ができます。詳しくは「受験の手引」をご覧ください。

資格認定試験受験料

18,000円(受験講習代、テキスト代を含む)

受験講習日・試験実施日

※ 受験講習を受講しなくても、認定試験の受験は可能です。

受験講習 : 令和6年11月10日(日)

北部会場 : 綾部市ものづくり交流館(綾部市)
南部会場 : 京都JAビル(京都市南区)

認定試験 : 令和6年12月1日(日)

北部会場 : 綾部市ものづくり交流館(綾部市)
南部会場 : 登録会館(京都市中京区)

※ 受験講習を受講しなくても、認定試験の受験は可能です。

合格発表

令和6年12月20日(金)
合格者の受験番号をこのホームページ、及び受験申請を行った市町の担当窓口で発表するとともに、申請者本人への通知を行います。

令和6年度 更新講習実施内容

現在、資格を有している責任技術者は、資格取得または資格更新から5年毎に更新講習を受講し、その資格を更新しなければなりません。

更新講習受講対象者

現在交付を受けている責任技術者証の有効期限の記載が、「令和7年3月31日」までの方。

  • 更新対象となる責任技術者が、正当な理由無く更新講習を受講しなかった場合、有効期限の満了をもって責任技術者としての資格を失効しますので、ご注意ください。

受講申請書の入手

下記をクリックしてダウンロードしてください。
※今年度受講対象者には、「登録期間満了のお知らせと更新講習実施のご案内」を現在届出されている『現住所』へ6月中旬にお送りします。
ご自身の資格更新年度が不明の場合は、京都市上下水道サービス協会(TEL:075-681-0235)、または登録申請市町の下水道担当窓口にお問い合わせください。

受講の手引(PDF)
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受講申請書(Excel)
ダウンロード
手書き提出用(PDF)
※excel版が正常にダウンロードできない場合
ダウンロード
「受講申請書」の記入見本(PDF)
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現在交付を受けている現住所の記載を確認し、変更が必要な場合は、登録申請市町を通じて変更の手続きを行ってください。
現住所や専属業者名の変更に必要な「届出事項変更届」(PDF)のダウンロードはこちら。

届出事項変更届の印刷は、可能であれば両面印刷でお願いします。

受講申請受付期間

令和6年7月1日(月)~7月12日(金)
※ 郵送で申請書の提出ができます。詳しくは「受講の手引」をご覧ください。

更新講習受講料

15,000円(受講代、テキスト代、登録更新手数料を含む)

講習実施日

日程会場
令和6年10月9日(水)京都市呉竹文化センター(京都市伏見区)
令和6年10月11日(金)京都府中丹文化会館(綾部市)

実施機関 京都府下水道協会

上記内容についてのご質問、お問い合わせは・・・
京都府内各市町の下水道担当窓口(ただし、伊根町、笠置町、南山城村を除く)、
または、一般財団法人 京都市上下水道サービス協会〔075-681-0235〕まで